フランス生活、暮らしのキロク

パリからTGVで1時間半、フランス中部の街で暮らすアラサー主婦の暮らしのキロク

サックサクのクロワッサン。

おはようございます。

 

9月にはいりましたね。日本はまだまだ暑いのでしょうか?

今朝のディジョンは9度。秋の匂いがプンプンしてます。

 

 

先週の日曜日に気になっていたブーランジェリーに初めて行ってきました。

ブーランジェリーはあちこちにありますし、バゲットなど普段買うパンはどこもある程度美味しい。ただ美味しいクロワッサンを出してるお店を見つけるのは至難の業。

 

そんな中、友人が「あそこのクロワッサンはいろんな種類があって美味しいよ。早くいかないとすぐなくなるんだ。」

ということで日曜日の朝7時半に着くように家を出て、着いたたらもう4、5人並んでいていました。

さすがに日曜日だし、仏人は日曜日はゆっくりお家で休むイメージだったのでみんな早起きだなーと(自分もクロワッサンのために必死ですが。笑)

 

入った瞬間、バターと小麦粉のいい匂い✨

クロワッサンだけじゃなくてハード系にパンやブリオッシュなど種類もたくさん。(興奮しすぎて写真とるのわすれました。今度撮ってきます!)

全部食べてみたい!という欲にかられましたが今回のお目当てはクロワッサン。順番を待っている間にどれを買おうか悩み、今回はプレーン2個とアーモンド&チョコレート味、ホワイトチョコレート味。そしてお昼用にバゲットを買いました。

他にもラズベリー、ピスタチオ、塩キャラメル味などなどたくさん種類がありました。

お会計を済ませて店を出ようとすると、私達の後ろに10人ほどの列が。。しかもほぼ男性。主人によるとフランスでは日曜日は奥さんやパートナーのために朝食を買いにいくのは男性の役目らしい。素敵だな~。

 

 

そしてお家に帰って早速頂きました。
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まだほんのり温かかったのでそのまま。まずはプレーンから。

食べた瞬間バターのいいかおり、そして何層にもなった生地がサックサク、端から端までサックサク。主人と思わず目を合わせ、美味しーい!!と感動。

アーモンド&チョコレート味、ホワイトチョコレート味も完食。全部美味しかったですが私はやっぱりバターと小麦粉をそのまま味わえるプレーンがお気に入り。

 

 

普段はトーストやビスコット(トーストを乾燥させたラスクのようなもの)、前日の余ったバゲットなどでささっと済ましてしまう朝食ですが、週末は美味しいクロワッサンとコーヒーでゆっくり贅沢にすごすのもいいですね。

 

 

お店情報。

「Du pain pour demain:デュパンプワールドゥマン」(明日のためのパンの意)

boulangerie du pain pour demain , boulangerie à dijon , dupainpourdemain

アドレス: 31 rue de Bruges , 21000 Dijon 

 

ではみなさん良い1日を。

Bonne journée !

 

しば