フランス生活、暮らしのキロク

パリからTGVで1時間半、フランス中部の街で暮らすアラサー主婦の暮らしのキロク

簡単、手作りジャム。

おはようございます。

 

 

昨日、8月初旬に収穫したミラベル(黄色いスモモのような果物)と先週末に収穫したプルーン(品種:Reine Claude)でジャムを作りました。

 

ミラベルは収穫後、種を取り冷凍していたものを使い、プルーンはフレッシュなものをそのまま使いました。

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量は500gずつでで計1kgです。

ミラベルだけやプルーンだけで作ることも考えたのですが、ミラベルは甘味が強くプルーンは酸味が強かったのでバランスを考えて合わせて作ってみました。

オリジナルジャムです✨

 

 

初めてのミラベルを使ってのジャム作りはだったでフランスのサイトのレシピを参考に。

とっても簡単でした。

 

①まずは1kgのフルーツに400gの砂糖を加えて混ぜ1時間ほど置く。(フランスのサイトでは850gの砂糖と書いてましたが、私は甘さ控えめで。850gってすごい量💦)
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スーパーでコンフィチュール用の砂糖が売っていたのでこちらを使用。もちろん普通のグラニュー糖で問題ありません。
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②1時間置くとフルーツから水分が出て来るので、弱火で加熱。灰汁を丁寧に取り除きます。もういい香り。
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③ときどき混ぜながらお好みの硬さになるまで煮詰める。今回わたしは40分加熱しました。(※冷めると硬くなるので煮詰めすぎに注意です。)

 

④熱湯消毒した保存瓶に詰めて完成。

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結構煮詰めたのでLe Parfaitの保存瓶(容量:385ml)に2瓶とすこし余りがでました。

このLe Parfaitの瓶が可愛くて美味そうに見えます✨
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早速、今朝ビスコットにクリームチーズと一緒に。
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甘味と酸味がちょうどいい!!美味しく出来ました✨

次は冷凍庫にたくさんあるチェリーで作ってみます。

 

 

ではみなさん良い1日を。

Bonne journée ! 

 

しば